いよいよ本日9/12日、apple社が満を持してリリースする「iPhone6」の予約が開始になりました。
前回のiPhone5sと同様、「iPhone6」「iPhone6 plus」の2パターンが発表になりましたね。
Webデザイナーの端くれの割にタブレットを持っていない僕は、
ちょうどiPhone5の小ささにイライラしていました。
Appleからの発表の後、迷う事なく「iPhone6 plus」64G スペースグレイを予約する事を決意。
ということで、早速エセApple好きの僕は大阪市内のとあるauショップまで予約をしに行きました。
そこで感じたことを今回は紹介したいと思います。
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午後3時45分、auショップに到着すると…
僕がauショップに到着したのは15時45分。
その時点で既に7人が予約列に待機していました。
先頭は大学生くらいの男の子でした。
続いてカップル、子連れの女性などなど、
iPhoneがいかに世代を越えて使いやすい、
スタンダードなスマホだという事の縮尺図のような客層。
僕の後にも5,6人並んでいたので、
開店の16時の時点では15人程の客でした。
店内でブラブラ待つ事20分、僕の持つ整理券の番号がアナウンスされると同時に、
「こちらです!」と手を振る店頭のお兄さんの元へとダッシュしました。
いよいよ、予約手続きが開始!
席に着くや否や、事前に書いた予約ボードを片手にカチャカチャパソコンを入力していく慣れた手つきの店員さん。
「では今回はどちらの機種をご希望でしょうか?」
「あっ(食い気味にw)、plusの64GBの黒で」
「かしこまりました!」
するとまたカチャカチャとパソコンを入力するお兄さん。
このとき僕は2年前、iPhone5を予約しに行った時の事を思い出しました。
当時は実家に住んでいた為、大阪の田舎のauショップに予約をしに行きました。
2年前といえば、日本でもようやくiPhoneが定着し始めた頃で、
ケースや非純正のライトニングケーブルなどの関連商品が飛ぶ様に売れる時期でした。
その頃は当日16時の時点でiPhoneを予約しに行っていた人は、なんと僕1人だけだったんですよね。
まぁ田舎のショップだったからってのもあるでしょうが、
大々的にネットなどで記事になってた割には、
リアルではこの程度か…と感じていました。
それが今日、少ないとはいえ行列が出来ているとは思いもしませんでした。
きっとApple製品が世に定着した証拠なんだなと思いつつ、無事に予約は完了しました。
予約後に店員さんに言われた、最大の問題点とは?
これはどこのキャリアショップにもあり得ることだそうですが、
発売日に確実に予約の品が入荷するかどうか分からない
ということです。
地域や客層、予約数などによって各店舗によって在庫数が変わってくるため、
確実に予約日である9月19日に入手できないかもしれない、という事ですね。
担当してもらった店員さん曰く、
「前例を挙げますと、当店でもiPhone5sの発売日は、ゴールドが入荷しなかった」
と言っていました。
ゴールドはiPhone5sから新たに登場した新色なので、
Apple側も元々生産台数は低くしていたようです。
その時は1週間後に店頭に在庫が届いたようでした。
その他にも、大阪のauショップでiPhoneが発売日当日に盗難に遭う、
という事件も記憶に新しいかと思います。
これらのパターンを踏まえると、もちろん発売日に入手できない人もいるわけですよね。
他のショップの予約状況
ただ、これはauショップなどのキャリアショップで予約をした人の場合です。
正規のAppleストアで予約した人は、ほぼ確実に入手できています。
実際に本日、大阪の心斎橋店に並んだ人の声を見てみると…
今日は心斎橋のapple、お客さん多いかなおもたけどガーラガラ〜 早くiphone6にしたい〜 さ、lesson!lesson!
— Maki (@maki1112dance) September 12, 2014
あとiPhone6も予約してきた!ゴールド♡心斎橋店は意外と今日予約した人少ないって言ってました。ゴールドが一番人気だって
— ルミ (@Ru_miiiiilky) September 12, 2014
心斎橋店だと、iphone6 plus 16GBが人気なのね。「予約できません」になってる。
— 森和恵 (@r360studio) September 12, 2014
AppleStore銀座行列先頭に展示してあるiPhone6にこの人だかりww pic.twitter.com/TLXGoS4y53
— テイラー★DRONEパイロット (@app_taylor) September 12, 2014
以外に大阪や銀座ではそこまでめちゃくちゃ並ぶという事はなかったみたいですね。
その要因としては、オンライン上での予約が可能になったという事が挙げられます。
時代の最先端をウリにしながら、今までの入手方法は至ってアナログだったからでしょうか…
僕は16時前からサーバーにアクセスが集中する事を想定し、
敢えてアナログな手法にしました。
結果的に、ショップに来るの人の数で、よりリアル予約状況などが手に入りました。
僕が行ったショップは、16時を過ぎてもチラホラと予約者が訪れていましたし、
店員さんもそれに備えていつもより多かったように思えました。
さて、僕は無事に発売日に手に入れる事はできるのでしょうか…?