新年あけましておめでとうございます。

去年は公私ともに色々バタバタとしておりました。

 

新年一発目の仕事始めにちょこちょこ仕事が入り、

その中でも特に記憶に残った「wordpressのアクセス制限」について、

「WP Basic Auth」というプラグインがめちゃ便利だったので、

その使い方をご紹介したいと思います。

 

スポンサードリンク

たった30秒でアクセス制限をかけられる!

アクセス制限(BASIC認証)をかけるプラグイン「WP Basic Auth」がめちゃ便利!

今回はこちらの記事を参考にしました。

 

まずWordpressの管理画面から「WP Basic Auth」というプラグインを検索。

スクリーンショット 2015-01-05 23.25.06

 

一番最初に出てくる「WP Basic Auth」をインストールして有効化します。

スクリーンショット 2015-01-05 23.25.47

 

はい、これでWordpressにアクセス制限がかかりました。

実際にサイトにアクセスしてみると…

スクリーンショット 2015-01-05 23.28.36

このようにユーザー名とパスワードを求められます。

このユーザー名とパスワードは「Wordpressの管理画面のものと同じ」なので、

新しく設定する必要はありません。

つまり、Wordpressの管理画面にログインできる人だけが、

このWordpressサイトを閲覧できるというプラグインです。

 

作者のHPによると、

このプラグインを有効にすると、管理画面と静的ファイル以外を閲覧する時に Basic 認証でアクセス制限がかかります。

とのこと。

つまり直接ファイルや画像にアクセスはできるみたいです。

 

このプラグインでBASIC認証をかければ、

検索結果に反映することもないですので、

「サイトの作成段階で、クライアントだけに見せたい!」

なんて人にオススメのプラグインですね。

 

インストール&有効化だけで簡単にアクセス制限ができるので、

とても使いやすいプラグインの一つです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>